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(この記事は2007/7に掲載しました)
ホーニーゴートウィードとは、ヤギの角草のことで日本ではイカリソウと呼ばれている。
オオイカリソウ 、トキワイカリソウ 、ウラジロイカリソウ、ソハヤキイカリソウ、バイカイカリソウ、チョウセンイカリソウなどがありその薬効もほぼ同じ。
日本では、低い山の樹下などに自生するメギ科の多年草で、鉢物・切花・薬用として幅広く利用されており、漢方の本場中国ではホザキイカリソウ(中国原産、日本でも希に栽培されている)というのが生薬として有名なインヨウカク(淫羊霍)のことだ。
血圧を下げ、インポテンツを治す漢方薬として用いられ、性ホルモン「テストステロン」の分泌を促進し、前立腺と生殖器周辺の筋肉の活性化させ、女性には潤いをアップさせるだけではなく、締まりを強める働きがあると話題になっているようだ。
中国漢方の(淫羊霍)ホーニーゴートウィードは、強壮作用が強く、この薬草を食べた羊は1日100回交尾するという伝説がある。
精力剤の新成分として、注目を集めているハーブで、男性だけでなく女性にも有効で、全身の神経を刺激し、生殖器の感覚を敏感にする働きを持つといわれている。
具体的な成分として、アルカロイド・エビシダン等の有効成分が解明されていますが、なかでもイカリインIcariinというフラボノイド配糖体が知られ、これには実際に以下のような効果があるという。
◎一酸化窒素(NO)レベルの上昇。
◎ホスホジエステラーゼ(PDE)-5に対する弱い阻害作用。
こPDE-5の阻害効果はバイアグラよりは弱いがバイアグラと共通の作用である点が注目に値する。
また、この他にも幾つかの薬理作用が研究されているようだが、先人達が古来から用いてきた漢方には天然の薬理作用があり見直すべき効果があるようだ。
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