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(この記事は2007/7に掲載しました)
中央アジアから、モンゴルや中国の砂漠地帯に分布する、植物の根に寄生するハマウツボ科の植物で、漢方では、強壮・強精の重要な生薬として知られ、古書には「髄を益し、五臓を養い、陰を強くし、陽を壮にし、精気を益し、子多からしめる。長年服すれば身を軽くする」と記されている。
性的不能や不妊症、足腰の萎弱、物忘れなどの場合に用いられます。
高麗人参やマカに続く素材として、あらためて注目を集めている砂漠人参「カンカ」。
日本でも、漢方薬として同じ属の植物に「ニクジュヨウ」という植物があり、これはかの有名な「養命酒」などに使用されているようだ。
カンカは寄生植物であるため栽培が難しいとされていたが、近年になり人工栽培が確立され、そのおかげで今では、日本でも一般に簡単に入手出来るようになってきている。精力剤などとしてサプリメントなどが販売されているようだ。
具体的な成分としては、アクテオシド、エキナコシド等が含まれている。
砂漠で生き抜く人々の活力の源
「カンカ」の主要産地はタクラマカン砂漠で『死の砂漠』と呼ばれる荒涼とした大地が東西千キロ、南北四百キロに広がる広大な砂漠で昼と夜の寒暖の差が激しく、砂嵐が吹き荒れる厳しい自然環境だが、その砂漠の南にあるホータンと呼ばれる世界有数の長寿の村で百歳を超えるお年寄りが多く暮らしています。
現地では「カンカ」は羊肉と一緒にスープで煮込む「カンカ鍋」や「カンカ酒」「カンカ茶」等として日常的に食されています。
この村の人達は年をとっても本当に元気でよく働き笑顔が絶えない「バイアグラ」とは無縁の生活を送っているようだ。
バイアグラのお世話になるまえに一度試されるのも一考かも知れませんね。
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