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(この記事は2007/5に掲載しました)
ユープリマは、脳内物質のドーパミンに働き掛けて性的刺激を与え勃起を促すという新しいタイプの性機能不全治療薬で、日本の武田製薬とアボット社(米)によって開発されヨーロッパで認可販売が開始されたようだ。
舌下錠の為、作用するまでの時間が大変短く、20分以内に効果が現れるとされている。
また、公式には発表されていないが脳に働きかける為、女性の不感症にも効果が期待されているという。
米国ではUprima(ユープリマ)、欧州(独・仏)で開発されたものはIxense(イクセンス)という名称で販売されているようだ。
いずれも成分は全く同一で、ユープリマは、中枢神経に作用して勃起不全を治療するという意味でバイアグラ等の性機能不全治療薬とは全く異なる作用機作を持つ薬剤であり、舌の下に錠剤を入れ溶かして服用する舌下錠タイプ。
主成分の塩酸アポモルフィン自体は鎮痛剤として使用されていたが、ED治療薬に結びつく効果が偶然発見された事から開発につながったといわれている。
日本では、まだその安全性等の問題で未承認医薬品となっており、個人輸入等で入手されても、使用に際しては、細心の注意が必要と思われる。
(その後の経過等、この記事が最新のものでない可能性もあります。)
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